みんなでe-sportsを見て盛り上げる
こんなツイートがありました。
最近社会人ゲーマーに注目していて、ゴルフや飲み会に変わる社交になればいいと思っている。社会人がゲームをやるメリットは多い。
— 但木 一真 Kazuma Tadaki (@k_tadaki) 2018年9月21日
・家でできる
・金がかからない
・一緒に目標を共有すれば話も弾む
接待ゲームをやる日は近い
社会人が交流の手段としてゲームをするってことですよ。
ゲームをする私からしたらゲームをするのは一般的なことですけど、私が働いている職場ではそんなことはありませんでした。みんな飲んで話はするんですが、趣味の話はあまりしてませんでしたね。飲むのが趣味と言ってもいいぐらいです。
世界ではe-sportsが話題になり、日本でもテレビで取り上げられるようになりました。しかし、日本は完全にe-sports後進国です。
まぁ、法律の問題で賞金の上限が決まっていたり、ゲームは子供の物だという風土があったり、日本でe-sportsが育たない土壌があったというのもあり、アジア競技大会でe-sportsの日本代表をJOCが日本代表として認めなかったというのからも日本がe-sportsに厳しいというのがよくわかります。ガチャにはあんなに寛容なのにねぇ?
オリンピックの競技種目にe-sportsという話が上がる世の中、着実e-sportsの流れは日本に来ています。実際にトヨタがオーバーウォッチのプロリーグ大会のスポンサーになっていたりするわけで、日本もこの流れを無視するわけにはいかないでしょう。
アメリカの証券会社ゴールドマンサックスは2022年には30億ドル規模の市場になるというほどです。これを見逃せないのでは? 日本の企業がそれに気づき、e-sportsを押し始めれば、それは一般家庭にも浸透するのでは期待もしています。
私はリーグオブレジェンドというゲームをしていますが、リーグオブレジェンドをやっていなかった友達を誘って一緒にプロリーグの試合を見るといったことはよくやっています。(ルールを理解するまでは知ってる人達で横から説明していました)
その友達はリーグオブレジェンドをあまりやりませんが、試合が好きになったようで私がDiscordで試合を流していると緒に盛り上がってくれます。そんなゲームオタクの光景が日常的になる。e-sportsに限らなくても、みんながこの後マリカでもどうだ? とか、一緒にDestinyのレイドに向かったりするわけです。
夢が広がりますね。